料理生活メニュー6 炒系ビーフペッパーライス

料理

有難いことにワイヤもタタも順調に成長中、親としてすくすくと育ち、生意気さが増してくるこの何とも言えない喜び、どこで覚えたか、横になっている私に、「このごくつぶしーーー」というタタ、「パパ会社に行ってくるよ」と別れがたい思いを前面に出して甘い言葉を求めている私に、目を合わさずに面倒くさそうに「はい、バイバイ」というワイヤ、子供を見ていると幸せ以外の何物でもなく、何にでもしてあげたいと思ってきて、これは食事にも当てはまる、武士道は死ぬことと見つけたりという佐賀県鍋島藩士どうよう、親の道はマゾのことと見つけたりという感じである。

週末は結構の割合で私が台所に立っている影響からか、我が家では男子厨房に入らずというような考えは微塵もなく、洗い物も含め、男子、厨房から出でずというような週末。

そのような環境からか、ワイヤもタタも私が料理をしていると何らかの手伝いをしたいと寄ってくるが、まだ火が危ないのでなるべく遠ざけている。

このような中、なるべくまじかで料理しているのが見れるようにということで、ホットプレート料理は、子供たちにとって食事と共に、エンターテイメントの場とのことにて、今般は、ビーフペッパーライスディナー劇場の講演に挑戦。

(肉=大好き)+(コーン=大好き)+(ごはん=大好き)+(万能ねぎ=好き)=(超大好)とならない公式はあり得ないと信じ込み、初めての調理にもかかわらず、自信満々で子供たちが最前列のアリーナに並ぶホットプレートの前に鎮座する私。

ここからがホットプレート劇場ビーフペッパーライスの開幕である。

  1. 材料: 2人分
  2. 作り方
  3. ホットプレートを机にセットし、その周りに恐竜のフィギアを配置する。
  4. 牛肉を食べやすい大きさに切り、お酒を混ぜて10分程度おく。
  5. ご飯をお椀にいれ、火山のような形、円錐型にする。
  6. コーンと刻んだ万能ねぎをいれたお椀を子供たちに持たせる。
  7. ホットプレートのスイッチを入れ、十分に加熱し、サラダ油を引く。
  8. その上にご飯を、火山のように並べる。
  9. 火山から噴出した溶岩のようにご飯の周りを牛肉で取り囲む。また、山頂から溶岩が噴出しているさまを表すために山頂に肉を一片配置。
  10. まずは牛肉を炒め、火を通す、この時点ですこし、溶岩の温度が下がったような色の感じ。
  11. そこで、私が叫ぶ、隕石だー、子供たち、渡されたお椀を手にして、コーンと万能ねぎの隕石をホットプレートにぶちまける。
  12. 宇宙からの隕石の落下により地球はぐちゃぐちゃ、肉とご飯とトウモロコシと万能ねぎをよく混ぜる。
  13. しっかりと混ぜたところで、焼肉のたれを投入し、絡め、極めつけのバター隕石を投入し、溶けるまで絡め、ビーフペッパーライスの完成。
  14. 私が恐竜絶滅―と叫び、ホットプレートの周りに配置された恐竜フィギアを机から叩き落す。
  15. 恐竜のいなくなった地球上、最後に儀式としてコショウをかけるしぐさを行いショウの閉幕。
  16. 家族の反応

材料: 2人分

ご飯                          お茶碗2杯

サラダ油 大さじ1

牛肉細切れ             200グラム

酒                              大さじ2杯

焼肉のたれ             大さじ2杯

コーンの缶詰         一缶

万能ねぎ 4本

バター                     10グラム

恐竜の様々なフィギア

作り方

今般はディナーショーということで作り方はすべて見出し文字で臨場感!!!

ホットプレートを机にセットし、その周りに恐竜のフィギアを配置する。

牛肉を食べやすい大きさに切り、お酒を混ぜて10分程度おく。

ご飯をお椀にいれ、火山のような形、円錐型にする。

コーンと刻んだ万能ねぎをいれたお椀を子供たちに持たせる。

ホットプレートのスイッチを入れ、十分に加熱し、サラダ油を引く。

その上にご飯を、火山のように並べる。

火山から噴出した溶岩のようにご飯の周りを牛肉で取り囲む。また、山頂から溶岩が噴出しているさまを表すために山頂に肉を一片配置。

まずは牛肉を炒め、火を通す、この時点ですこし、溶岩の温度が下がったような色の感じ。

そこで、私が叫ぶ、隕石だー、子供たち、渡されたお椀を手にして、コーンと万能ねぎの隕石をホットプレートにぶちまける。

宇宙からの隕石の落下により地球はぐちゃぐちゃ、肉とご飯とトウモロコシと万能ねぎをよく混ぜる。

しっかりと混ぜたところで、焼肉のたれを投入し、絡め、極めつけのバター隕石を投入し、溶けるまで絡め、ビーフペッパーライスの完成。

私が恐竜絶滅―と叫び、ホットプレートの周りに配置された恐竜フィギアを机から叩き落す。

恐竜のいなくなった地球上、最後に儀式としてコショウをかけるしぐさを行いショウの閉幕。

恐竜好きのワイヤとタタのためのショウであったのだが、狙い通り興奮の坩堝。

最後まで楽しんでくれたお客様であるワイヤとタタに、お礼のお食事。

家族の反応

ワイヤ:パパ、パパ、(小声で大切なことを打ち明けるように)、これだけおいしいもの作れる人、他にいないよ

(私、感動でジーーーーン。)

タタ:             おいしい、おいしい、おいしい

その後、しっかりと完食し、それでもまだないかまだないかとのリクエスト。

奥さんからはこのメニュー大ヒットとのお言葉をもらい、食べてのないのに、私は幸せでおなか一杯、ごちそうさまでした!!!

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