春の散策では、桜の日々変わっていく表情を短期間で集中で、記録したが、秋は何となくのんびりしている。
春に桜が満開となり、はかなく散り、一気に夏に突入、猛暑とコロナとオリンピックの夏が過ぎ、最近の異常気象と気候変動により、三寒四温の公式は当てはまらず秋に突入し、一気に紅葉の時期を迎えた。
春は桜のみに目が奪われていたが、秋は、紅葉とマッチする透き通るような青空と秋特有の繊細な雲に完ぺきにやられてしまう。
ここ数日、秋の美しい景色が目に入ると自然にカメラのシャッターを切っていたので、まとめて記録してみる。
桜の季節も素晴らしいが、この秋の紅葉と空と雲、更に皇居という日本を代表する観光地の一つ、目の保養、心の栄養となること間違いなし。
写真を投稿して、作業をしている時点で、美しさに目を奪われ、またもや明日の出勤が楽しみとなる。
改めて記録してみるとその美しさの成り立ちには奇跡を感じるかも。。。
この奇跡は、子供たちのものでもあるのだから。。。
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