DIY

いくら好きな大工仕事といっても3週連続でシロアリのために貴重な家族の時間を犠牲にしていると思うと飽き飽きしてくるもの。さらに追い打ちをかけるように室内での作業中にも関わらず数々の危険との遭遇、これこそ望んでいた田舎暮らしの一幕！？！？！？？？

シロアリに食い散らかされた床下の修復はエンドレスの様相、柱や土台の交換をした後は、新たに根太を補強し、断熱材を入れ、その上に構造用合板をはり、杉の波板をはりお化粧、畳と組み合わせれば立派な和室の完成。やっと奥さんと子供たちの安全な寝室が完成、ただ、まだまだリフォームは続く。。。

ゴールデンウィークを海の家で楽しく過ごすも大量の羽アリが発生。羽アリいるところにシロアリありとのことで、床下のシロアリ調査。シロアリはもう姿を消していたのだが、食い尽くされた床を抜くと、家を支える大切な柱も食べられスカスカ。急務である柱交換の作業の様子。

ガステーブルの設置という設備工事に挑戦した話。通常はガス屋さんにお願いし、ガステーブルなどを設置して、ガス栓とつないでもらうのだが、電気工事とは異なり、免許もいらず、思った以上に簡単なこの工事、自分でやらない手はない。料理の火を手にしようとしたら、奥さんの怒りの火もついてしまった話。

自家調合の日本古来の塗料を用いた屋内の塗装の様子を刻々とつづる予定であったが、何しろ家族と一緒だと、作業開始までに時間がかかるもので。。。 リフォームへの情熱と家族との時間のバランスを垣間見る週末の記録。

本格的な古家のDIYによりリフォーム開始。まずは、本能の赴くままにこの家の天井に開いた穴の奥がどうなっているのか見たくなり、中央北の天井を抜いてみた。すると、広い空間は予想していたのだが、ここまで迫力のある梁や躯体が見れるとは。

海物件での初めての宿泊。南房総といえど、真冬で、隙間だらけの家での一泊はとてつもない寒さ。そんな一夜を過ごしつつ、今後のDIYによるリフォーム計画をあれこれ心躍らせ考えを巡らせた週末の記録。

古い家を購入してしまったはいいが、傷みが激しく、すべてにおいて修復必要。素人である私と奥さんが二人で、DIYでどこまでリフォーム可能かをビフォアーアフターで記録に残すために、まだ何もいじっていない状態の家の間取りをご紹介。