東京都 -外苑ニコニコ公園と代々木公園-

旅行

週末はおとなしくのんびりと、、、などということが我が家で許されることはない。

無尽蔵電池を備えたワイヤと外出しないと不機嫌になる0歳ながらも仏頂面をものにしているタタ、子育てに追われあまり外出できないので欲求不満になっている奥さんに囲まれていると家滞在などという選択肢はない。

ただ、今週末はどういうわけか、遠出をするという話が出ず、東京にいる予定で、一方、土日ともに抜群のお天気に恵まれてしまい、早急に外出案を出さなければ、二人の子供の激しい泣き声と殺意のこもった奥さんの怒号にまみれた阿鼻叫喚の世界となることは間違いない。

背後に3人の視線を感じつつ、インターネットで調べると、外苑のそばにニコニコ公園という公園があり、ある一定の遊具がそろっているよう。

また、代々木公園では、アースデイが開催されており、これはこれで何らかの子供たちの刺激になるかも、また、奥さんはこのようなSDG’s系のイベントが大好き。

外苑ニコニコ公園

とのことで、土曜日は、ニコニコ公園を訪問。

明治神宮外苑|にこにこパーク
にこにこパーク。明治神宮外苑は明治神宮の外苑として大正15年に創建され聖徳記念絵画館を中心に神宮球場をはじめ各種スポーツ施設と四季折々の自然を満喫することができる。特にいちょう並木はよく知られている。

車で40分ほどで渋滞に巻き込まれることもなく到着し、外苑の駐車場に一日1600円にて駐車。

大人300円二人分と2歳以上のワイヤのみの100円を払い、入園。

早速おなかがすいた家族は、私がインターネットで調べたシェイキーズのピザをすぐさま食べたがっている。

園内に入って、レストランを探すが、シェーキーズなどはなく、屋台でうどんやフライドポテト、ラーメン、焼きそば等が販売されているが、レストランはない。

結局園内にはその屋台しかないので、仕方なく焼きそばとフライドポテトを購入。

あまりおいしくもないが、ゴザを広げて気候のよい中で家族で食べる昼食は格別で、皆大満足。

ここの遊具はかなり凝った滑り台やアスレチックのような小さな山登り等ワイヤにとってはぴったりとマッチする遊び場となっており、一日はしゃぎまくりで公園内を走り回っていた。

さすがに安いが有料なだけ、それだけの価値があるというか、大満足な施設であったが、皆考えることは同じで、大変混雑しており、滑り台も並んでいるような状況。

すいている平日にぜひとも訪問することが次の計画となった。

何はともあれ、ワイヤに付き合う形でずっとそばについていた私は、結局歩数計で19,856歩という新記録を打ち立てた。

いつもの公園を去る時のいやがり悲しそうな顔をするワイヤを見ながら心を痛め、ただ、帰らなければならないので心を鬼にし、手を引っ張り、車のもとへ。

ただ、今回は、子供用のキックボードを新規に購入していたために、それを餌にすると大したドラマもなく、てくてくとついてくる。

キックボードの練習がてら車に戻り、また、同様の道を通って、帰宅。

ここで満足すればよいものの、あくまで貪欲なワイヤと奥さん。

昼、ピザ食べさせてもらえなかったじゃないとのクレームがあり、ピザの注文。

Lサイズのピザを2枚オーダーし、ピザ到着後、夕食開始。

ワイヤは新しい食べ方を考案した。

下の歯で、ピザの表面をこそぎ取って、具材だけを食している、ピザでも糖質制限ダイエットができるなと、中年の眼でこの行為を見ている自分に気づき、当然糖質制限ダイエットが必要ないワイヤにはきちんとバランスよく食べることと言い、生地もしっかりと食べさせた。

平和に明けた土曜日の夜。

代々木公園

翌日は、朝から奥さんとのバトルで始まる一日となった。

奥さんがシャワーを浴びている間、タタがなかなか泣き止まず、座らせたり、おもちゃを与えたりしたがそれでも泣き止まず。

はいはいを覚えたばかりなので、はいはいの体制に持っていくと泣きながらはいはいしていく。

ここで、いきなり奥さんの登場。

なんで抱っこしないで泣いたまま放置しているのかと。

色々試したけど泣き止まないということを訴えたが一切認められず、口論。

この口論中、私の文句が幼いということで、奥さんはGrow Up(成長しろ)という単語でなじってくる。

頭に血が上っていたのだが、子供はやはり外出したいようなので、ケンカをしながらも、家族で出発。

目指すは、アースデイをやっている代々木公園。

代々木公園公式HP
都心で一番広い空が見える公園

代々木公園に到着したのだが、代々木公園の駐車場は長蛇の列ということで、コインパーキングを求めて代々木公園、明治神宮を一周。

1キロメートルほど離れたところのコインパーキングに駐車。

コインパーキングより歩いて代々木公園の入り口を目指す。

ケンカの余韻をひきずっている奥さんは、1キロより全然遠いじゃないとすべてに文句をつけて絡んでくる。

文句を言われ続けながら公園に到着。

雑木林の中をサイクリングロードと歩行者用のアスファルトがひかれた気持ちのいい空間。

また、中央の庭には、バドミントンやボール遊び、各々が各々のこのみで過ごしており、また、雑木林や芝生の木陰には、ゴザを広げて食べたり飲んでいる人がたくさんいる。

こうやって考えてみると皆幸せそうなのに、なぜ奥さんとこんなピリピリしているのだろうと思い、休戦を提案、皮肉を言われるがしぶしぶながら休戦合意。

警備の方に、アースデイをやっている場所を聞くと、公園の中ではなく、イベント広場という場所で、公園本体からは歩道橋を通っていかなければならないのだが、あいにくベビーカーがあるため、歩道橋は使わず、道路を横切っての移動。

環境、地球をテーマにしたイベントが行われており、とてつもない数の人たちが集まっている。

アースデイ東京 ポータルサイト
アースデイ東京は毎年4月22日の地球のことを考えて行動する日『アースデイ』を祝して地球市民フェスティバルを開催しています。

子供たちにはまだ意味が分からないようで、食事を売っているブースのみに注目している。

私はそれほどおなかがすいていなかったのだが、一日中いつでも飢えている奥さんは早速物色、最終的に、ステーキ丼に決定。

1200円とはいい値段だが、オーストラリアで育てられた有機牛肉という。

早速お願いすると、器はお持ちですか?と突然問い合わせあり、少々面食らったものの、環境をテーマにしているイベントなのでということで、持っていないと答えるとそれでは100円で販売しますと。

器はプラスチックの器で、100円とはちょっと高いなーと思えるような器であった。

とてつもない人ごみにもまれていたため、せっかく頼んだステーキ丼を食べる場所もないので、日比谷公園に戻り、林の中の一画にゴザをひき、奥さんがステーキ丼を食べ始める。

ワイヤにもステーキ丼を食べさせようとするのだが、あまり食べてくれない。

上でカラスがカーカー泣いている。

ここで、奥さんはちょっと工夫し、スペイン語で肉というのはカルネというのだが、

奥さん
奥さん

ねーワイヤ、カラスがカーカーカルネと言ってワイヤの肉を取ろうとしているから食べなさい

と言ったところ、食べるという反応ではなく別の反応。

木の上で泣いているカラスに向かって、

ワイヤ
ワイヤ

ミーオ、ミーオ

と怒鳴っている。

訳すと、俺の肉、俺の肉。

独占欲のつよいワイヤの側面が見事に出た一言だった。

もうかわいくてかわいくて、面白くて面白くておなかを抱えて笑ってしまった。

その後もカラスとのケンカは続き、地面に降りてきたカラスに向かって、小枝を投げて逃げてきたりと、かわいく遊んでいるのを見ていると時間がたち、本日の公園での散歩は終わり。

帰りはキックボードを練習しながら帰ったので、かなり上達した。

また、来た時と同様に1KM(よりはるかに遠いと言われている)の道を戻り、車にて帰宅。

車の中では、走り出す前からワイヤは眠りにおち、タタはミルクにありつき、ご満足な様子でそれぞれ満足し帰宅した。

家族ですごす公園の時間というのはとてつもなくシンプル、けど至上の時であると痛感した。

余談となるが、翌朝、奥さんとワイヤが口げんかをしている。

長男は、スペイン語のみで英語はあまりわからないはずなのだが、奥さんに反抗しているワイヤは、最後Grow Up!!!という単語を奥さんに放っていた。

まだまだ子供、わからないと思っていてもケンカもしっかり見ているのだなと思い、今後注意しようと奥さんとは相互確認で週末は終了。

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