料理生活 メニュー4 絡系 アサリトマトボンゴレパスタ

料理

ワイヤとタタと奥さんに初めて潮干狩りを体験させた夜、手元にはどっさりと取れたてのアサリたちが。。。

極上の思い出に極上の旨い料理でこの日を締めくくりたいということで、アサリのトマトボンゴレパスタを作ることとした。

アサリ、特に潮干狩りでとったアサリはしっかりとした砂ぬきが必要。

まずは持ち帰ったアサリをしっかりと水洗い。

3%の塩水を作る、水100Mlに3グラムの塩なので、1Lの水に30グラムの塩である、結構な量である。

まずは、ざるにアサリを重ねることなく敷く、そのざるをボールに入れ、アサリがおぼれるかおぼれないかの瀬戸際の水分量で、4時間程暗くした場所で置いておく。

すると、ざるの間から吐き出した砂が落ち、再度アサリが吸い込まず、きれいに砂が抜けるのである。

触るとめいっぱい塩水をすったアサリは塩水ぴゅーっと吐きだす

材料:4人分

アサリ 1Kg(とれた数量、多ければ多いほどおいしそうな気が。)

玉ねぎ 1個

ニンニク 6片

鷹の爪 1本

白ワイン 200Ml

オリーブオイル 大さじ8杯

塩コショウ 適量

トマトの水煮缶 2缶

パスタ 4人分

作り方

    • 玉ねぎをあらいみじん切りに、ニンニクはスライスする。
    • フライパンにオリーブオイルを引き、スライスしたニンニクを入れ、弱火をつける。
    • 優しく優しく熱し、にんにくの色が少し茶色かかるころには、しっかりとニンニクの香りがオリーブオイルにうつっているので、そこにみじん切りをした玉ねぎと砕いた鷹の爪を投入し、軽く塩コショウを振り、中火で5分程炒める。
    • アサリをすべて投入し、白ワインを投入し、強火にし、アサリが開くのをまつ。
    • アサリが開いたら、アサリが熱せられすぎてぷりぷり感を失う前に、開いたアサリはすべて他容器に取り出す。
    • 別鍋で1%の塩水をゆで、パスタを指定時間ゆでる。
    • フライパンに残ったニンニクと鷹の爪と白ワインとアサリのエキスをしっかり吸った玉ねぎに水煮トマトを投入し、煮詰める。
    • 水分が少しになった時点で、パスタのゆで汁を150CC程加え、一煮立ちさせてなじませ、アサリをフライパンに戻し、完成。
    • ゆであがったパスタのお湯をしっかりときり、これをお皿にもり、パスタソースをパスタにかけ、アサリトマトボンゴレの出来上がり。
写真ではあまりおいしそうでないけどとにかくうまい!

熱々パスタにパルメザンチーズをふりかけ、熱々のうちにいただきます。

家族の反応

  • 奥さん:これ、最高。
  • ワイヤ:コンチャ、コンチャ、(スペイン語で貝、貝)といいお代りしまくり。
  • タタ:ニコニコしながら黙々と食し完食。
手で起用にアサリを食べます!
4歳と2歳児のみで平らげたアサリの殻

3対0、クリティカルで合格、初夏の潮干狩りとアサリトマトボンゴレパスタは我が家の恒例行事に!!!

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