12月中旬、様々な設備工事を親方にやっていただいている間、進み具合が気になり、邪魔にならないようにしながら、見学へ。
まだ、設備工事も終わっていないので宿泊は無理なので、日帰りで訪問。
親方が陣頭指揮を執ってくださり、順調に運んでいるように見える。
実際に進めていただいている工事内容は
- 水源の確保と水源からの塩ビ管の設置
- 貯水タンクの取り付けと家の中への給水のためのポンプの設置
- 湯沸かし器の設置
- ユニットバスの設置
- 台所の設置
- 水洗トイレと浄化槽の設置
- 進入路の整備
さらに、お願いしたこと以外にも様々なことをやっていただき、改めまして感謝した。
親方にあいさつをし、帰ろうと思い、先般の土手から右側がずり落ちた経験がある私は、今般はなるべく土手に近づかず、左側の山側にそって、進入路をバックでおりる。
やった、今般は、土手からずり落ちず、また、車も傷つけず、未舗装路を抜け、舗装道路にでれたと思ったところ、どうもおかしい、左前のタイヤがパカパカいっている。
車を降りてみてみると、なんと、左前のタイヤがパンクしている。
ホイールのカバーもなくなっている。私道を登ってみてみると、ホイールカバーと鋭角に切れた細い木の切り株が。。。
今度は土手からのずり落ちを心配しすぎるあまり、山側切り株の攻撃にあい、左前のタイヤをパンクさせてしまった。
少し前に同様のトラブルシューティングをしていたので、もうこなれたもので、今般は、住所の説明など最初からあきらめ、県道をいい、道路の真ん中でまってますからという常連のようなコメント。
ここで、1時間程度でレッカー車が来てくれ、車を大型のトラックの後部にのせ、タイヤ販売店へ。
タイヤ販売店でタイヤ交換の後、一路東京へ。
今般のレッカーは保険内で処理してくれたが、タイヤの交換台で、またもや12000円。
いくら物件に気に入られたからと言って、ここまで愛されると複雑な気持ち。
毎回このように車の出費が重なるようでは、どうにもならないので、しばらくは車は私道の入り口にとめ、上まで登って家に横付けするのはやめておこうと思った次第。
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