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2020年の秋から2021年の5月にかけて、初めてのスクエアフットガーデンでの栽培にもかかわらず、大量のスナップエンドウとソラマメを手にした私。空いてしまったスクエアフットガーデンですぐにでも次の作物の栽培に着手しようと検討した結果、トウモロコシとサツマイモの栽培を行うことにした、最初の作物は奇跡的に収穫できたが反省点もあり、その点を織り込みながらのトウモロコシとサツマイモの栽培スタート。

英語でHOT and SOUR Soup。 初めて私がこのスープに出会ったのは、大学時代に交換留学で1年間滞在し...

みんな大好き、ピザ。宅配ピザはおいしいけれど、それほどお気軽な価格でなく、結構なごちそう。それでは自分で作ってしまえ、石窯はないがなんちゃってオーブンはあるので、なんとかできるかも、しかもトッピングはし放題、適当に作るクリスピーピザ、家族の判定は？

記念すべきメニュー1は、アンチエイジングのスーパーフードであるごぼうと相性抜群の牛肉、これに自分で育てたグリーンピースを加えたしぐれ煮。すべての食材の相性は抜群でこれでまずいわけがない、家族の判定や如何に？

2020年10月から約6か月、やっとのことで、スナップエンドウとソラマメの収穫時期を迎える。スナップエンドウはちょっと育ちすぎてしまい、エンドウ豆となり、一方で、ソラマメは絶好のタイミングでの収穫。農業初心者の私が、なんとかかんとか収穫を迎え、その収穫物を家族とともに食すという至福の時、本年の栽培に関する反省と来年への作戦も。

我が家の公式言語は、日本語、スペイン語、英語の三か国語、これに、次男であるタタが第四の言語を発明したものだから、頭の固くなった私には理解不能。言葉を次々作り続ける次男のタタとその言葉を難なく理解する長男のワイヤ、いやはや子供の言語能力というのはいい意味で恐ろしいものである。

全くの農業素人である私が始めた家庭菜園。ソラマメとスナックエンドウという育て方は簡単という部類の作物であるが、兎に角、収穫までの期間が長い、この期間中、やることは限られているのだが、それさえもさぼってしまった我が家のスクエアガーデンで、実際に作物を収穫することはできるのか？

気温の上昇とともに桜の美しさへの期待が高まっていた数日、一気に満開を迎え、数日私が、地方に行っている間に葉桜になり、散ろうとしている桜の儚さよ、儚いからこそ美しい、言葉で伝えられないからただただ写真を見ればわかります、この感覚。来年また会いましょう！

素人ながらスクエアフットガーデンでのソラマメの栽培に根拠のない自信を持ちつつあった私だが、かなり成長した作物を前に唖然。一面のアブラムシの襲撃。手作業での駆除は不可能であり、農薬を使用しての駆除。農薬の力を痛感する。

2021年3月東京は桜満開のシーズンに突入、コロナはあれど、桜をめでる日本人の心は止められず。ただ、花見の宴会など節操のないことをしている人は見当たらず、まさに字のごとく花見、これも風流かも。