ブログ登場人物紹介①

家族

本ブログの主な登場人物は当然のごとく家族で、私と奥さん、子供は、男の子2人に犬一匹。

漠然と自然のあるところで生活したいなあという思いが強くなってきた。

都会での生活が長いからか。

小さい時の良い思い出というのは当然のごとく両親に連れて行ってもらった山や川や海の自然の中。

大人になってからの良い思い出も、釣りやカイトサーフィンやスキーなどの自然の中でのアクティビティ。

子供は男の子二人だが、大学だなんだかんだはどうでもいい、たくましくしっかりと二人で生き抜いてくれれば。

ミニバン、VOXYのテレビコマーシャルであったけど、まさにモノより思い出で、やっぱり、山小屋のほかにも、海の家も欲しいなと。

サラリーマンとして生活してきて20年以上、中年も半ばを迎え、定年してから第二の人生っていうのもよく言うけど、そこから何か始めるのだったら、今始めるのもよいのではと。

まさに体力のあるうち、気力のあるうち、林修先生の言葉ではないけど、いつやるの、今でしょの気分で、やる気満々。

奥さん

南米の治安の悪い国ご出身。

国全体が自然そのもの、ジャングルにはピューマやクマも出没する自然に関しては本格派。

一年中気候が安定していて非常に過ごしやすい土地なので、自然は好きだが自分に都合のよい自然をこよなく愛す。

暑すぎると暑くて何もする気が起きず、、寒すぎると冬眠のように動かない、快適な温度の中の快適な自然をこよなく愛するというちょっとわがままな自然好き。

ラテンの血のなせる業か、感情表現はど直球で、全力で笑い、泣き、怒り、、、当然のごとく子供たちに対する愛情表現も半端ない。

暑さ、寒さに弱く、夏の暑さ、冬の寒さが極端な東京に住んでいるのだが、子供たちへの愛情の前にはどこ吹く風で、春夏秋冬、毎日電動自転車で子供たちに少しでも自然に触れる機会を作るべく様々な公園を開拓中、ありがたい。

また、電動工具を使う日曜大工に関しては腕に覚えあり。

長男 ワイヤ

次男がつけたあだ名、本名とは全く関係性はないのだが、本ブログでの呼び名とする。

40代後半ながら、ヒップホップ好きの私が、今日本で一番好きなグループ、二回り以上も違う若者ヒップホップグループのBAD HOPのラッパー、ワイザーにも似てるしかっこいい。

長男は2歳になったばかりで、もう無尽蔵の電池を搭載したかのように支離滅裂に動き回るアスリート。

常に走りまくり、飛びまくり、どこかにどこかをぶつけて激しく泣いてやっと動きを止めるというような超行動派。

性格は、奥さんに極めてよく似たようで極めて激しく、好き嫌いのはっきりした子供。

好きなものは好きで何時間でも飽きずに同じことを繰り返し、嫌いなものは嫌いで、はっきりとNoと意思表示をする。

たまに酔って帰る私が近づくと問答無用でNo!

ただ、とにかく自然好きで、都会の草の生えている場所では這いつくばり、花や、草や、虫たちと話をしていたり、好きな番組はディスカバリーチャンネルという2歳にしてかなりの本格的な自然マニア。

次男 タタ

次男は、長男をワイヤと呼び、自分をタタと呼ぶ。

兄貴にかっこいい名前を与え、自分はタタ、この年で、自己犠牲をし、他者を喜ばせるなど頭が下がる。

まだ6か月で当然のごとく首は座っているのだが、歩くことはできない。

(ちょっと前後してしまうが、呼び名は、1歳になったあたりから呼び出したもの。)

ワイヤとは違い、少し、おとなしくこの辺の性格は私から遺伝したのかも。

タタの優しい顔を見ていると、このまま幸せに温厚に育ってくれればなといった気持ちをわかせてくれるような顔立ち。

ただ、好奇心は非常に旺盛で、通常、母親と向かい合あうような形で抱っこするのが心地よいと思うのだが、タタの場合は、正面を向いて、外界を見れるような抱っこの仕方でないと機嫌が悪くぐずってしまう。

マメシバ マメ

8歳になるがまだまだ元気ですばしっこい。

ただ、都会のマンションのぬくぬくした環境で育ったためか、誰よりも都会好きで自然が嫌いなことこの上なし。

エアBNBとかでかりた田舎の一軒家に行って広い自然にあふれた庭があっても、なかなか部屋からでず、外にだしても一周して部屋の中に帰ってきてしまう。

また、東京では朝晩の散歩をしていて、そこでトイレはしているのだが(これまた奥さんが子供のころに非常に厳しくしつけをしたので、決して家の中ではトイレはしない)、田舎にいってもそう。

首輪をつけて、リードをつけて、トイレの後始末用品をもって私か奥さんが一緒に歩かなければ、トイレはしないアンチ自然派。

こんな感じの家族のいろいろな話がこのブログ。

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