DIYによるリフォーム前の間取りの説明

リフォーム

今後、家のリフォームの話をしていく際におそらく、どこどこの部屋と投稿としてもわからないと思うので、まずは、間取りの説明を簡単な間取り図と言葉で説明してみる。

間取り図はこれ。

 中央南の6畳間

ここは玄関から入ってすぐの居間。家の顔。畳の部屋で、備え付けの仏壇や神棚が置かれている場所。家に入る人を迎える場所なので、しっかりとリフォームの必要あり。

② 南西の6畳間

ここも畳が敷かれている和室だが、畳の踏み場所によっては、深く沈んでしまう、すなわち、畳の下の床は抜けている可能性が高い。

この部屋が一番よさそうなので、家族の寝室、すなわちまずは最も安全な場所として確保することにしたい。

③ 中央北の4.5畳間

ここは刺激的な床で、板張りの上に畳調のカーペットというかござが引かれている。

床はふわふわのボロボロ。

すぐにでもリフォームしたい。。。

④ 北西の4.5畳間

ここも畳が敷かれている和室だが、裏山がまじか迄迫っており、あまり日当たりがよいとは言えない場所であるため、寝室にする予定。

⑤ 北東の4.5畳間

最初畳の部屋であったのだが、とにかく床が抜けるなどもっとも痛んでいたところで、各部屋へのアクセスも良いので、床を抜いた後、しばらくは土間のまま作業場にしようと思っている。

⑥ トイレ

最初汲み取り式であった。

これは、いくら何でもということで、購入と同時に大工さんにリフォームしていただき、水洗のトイレとした。

もうリフォーム済み。

⑦ 風呂

風呂も古くなり風呂釜などすべて捨てられてしまっていたので、これも購入と同時に大工さんにリフォームしていただき、今では最新式の湯沸かし器のついた心地よい風呂となっている。

ここもリフォーム済み。

水が山から引いてきているために灰色または茶色がかかった水となってしまっているが、大地の滋養を吸い込んだ水のように思え、入浴剤なしの温泉を楽しんでいるような気分。

⑧ 台所

台所は板の間になっているのだが、やはり土台がしっかりしていないようで、かなりふわふわした板の間となっている。

台所の設備に関しては、小さなキッチンを大工さんに取り付けていただいた。

ガス台については、2口コンロに魚焼き器(両面)がついた非常に使いやすいもので、アマゾンで購入。

特に焼き物はかなりいい感じで焼けるので大満足。

⑨ 土間(野菜の洗い場)

ここは本当に台所に隣接した土間で、蛇口が引かれており、その下には、円形のコンクリの大きな桶が。

これは地面に固定されており、排水口もついている。

昔からのもので、野菜洗い場として使用していたとのことで、私も将来的にはそのように利用してみようと思っている。

⑩ 土間(裏の勝手口)

うすやらきねやらが置いてある裏の勝手口。

使いみちは不明だが、今後検討予定。

今後、この家が私と奥さんによるリフォームでどのように変わっていくのかできる限りつづってみようと思っている。

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